よくあるお問合せ FAQ

■太陽光発電システム

■オール電化

太陽光発電システム

寿命はどれぐらいですか
モジュール(太陽電池パネル)の設計時の期待寿命は25年。耐候試験では、50年から60年という結果が出ているようです。
パワーコンディショナーは、設計時の期待寿命が15年。これは、エアコンと同じです。住宅の屋根の寿命は30年程度なので、パワーコンディショナーを一度交換して、屋根を葺き替えるまで使うというのがメーカーの想定です。ただし、これらは、日本の4大メーカーの話。寿命の長い装置の設計、製造には、実績がとても重要です。
雷が落ちるととどうなりますか
太陽光発電システムをつけても雷が落ちやすくなることはありません。近くの電柱などに落ちた場合、他の電気機器と同様に、故障するケースがあります。直接モジュールに落ちた場合でも、設置してあるアース線を伝って雷の電気は地面に逃げますが、モジュールが破損する場合もあります。その場合、当社が無料でおつけしている災害補償保険の期間内であれば無償で修理いたします。
余った電気を貯めておいて夜使ったらどうですか
発電した電気を蓄電池などにためておいて、夜に使う。山奥や離れ小島など、電気のきていないところでは有効なシステムですが、問題は、蓄電池などに電気をためると、ロスが出る上に、設備の費用がかかります。それよりも、余った電気を売れば、収入になるとともに、電力会社は火力発電を減らすことができて環境にも良いのです。ただし、将来的には蓄電システムも普及する可能性があり、商品の開発が進んでいます。
有名メーカーの製品ならどこで買っても同じで安心ですよね
車やパソコンのように、工場で作られそのまま使う製品ならその通りですが、太陽光発電システムは、設置工事が必要な設備です。建物に穴を開けた後の処理や、配線を保護するためのカバーなど、工事の質や、使う部品のグレードにより後々の耐久性が変わってきます。
二酸化炭素を出さないと言っても、作るときに出るのでは?
太陽光発電システムは、発電するときには二酸化炭素を出しませんが、製造するときや廃棄するときには製造設備、輸送機関などから排出されます。しかし、それらの二酸化炭素は、約2年で元を取ることができます。その後、20年使えば、製造廃棄にかかる10倍の二酸化炭素を削減できることになります。(最も普及している多結晶シリコンの太陽光発電システムの場合)
停電の時でも電気が使えるんですよね
はい。昼間、日光があって発電していれば、パワーコンディショナーの停電用コンセントで、1500wまでの電気製品が使えます。残念ながら、家庭内の照明やコンセントなどは使えませんが、これは、余った電気が電柱に流れて、修理の人が感電したりするのを防いだり、不十分な電気が他の家に流れるのを防ぐためです。
余った電気だけでなく、全部買い取ってくれるようになるときいたけど(再生可能エネルギー全量買い取り制度)
残念ながら、家庭用太陽光発電システムでは、全量買い取りとはならず、従来通り余った電力のみの買い取りとなるようです。 現在、高い値段で買い取ってもらえるのは、余った電力のみでしたが、太陽光発電のみならず、風力発電や水力発電、バイオマス発電など、再生可能エネルギーで発電した電力のすべてを買い取り対象にしようというのがこの制度です。太陽光発電の設置者にとってはとてもお得な制度ですが、残念ながら、家庭用の太陽光発電では従来通り、余剰電力のみ買い取る制度となりました。余剰電力のみ買い取る制度の方が、節約意識が高まるというのが大きな理由の一つです。

オール電化

オール電化にして、もし停電したらお風呂に入れないでしょう?
停電したらお湯が沸かないのは、ガスの湯沸かし器も一緒です。でも、エコキュート、電気温水器の場合、昼間の停電なら、前日の夜に沸かしたお湯が無くなるまでは蛇口でお湯が使えます。(メーカーによって異なりますのでお問い合わせください。)また、災害時でも、都市ガスより電気の復旧の方が早いようですし、断水時には、タンク底の非常用取水口から水をくむことができます。
エコキュートと電気温水器って何が違うの?
電気温水器は、タンクの中に、電熱ヒーターが入っていてお湯を沸かします。エコキュートは、電熱ヒーターでなく、エアコンの室外機と同じヒートポンプを使い、空気中の熱を使ってお湯を沸かします。同じ量のお湯を沸かすなら、エコキュートは、電気温水器の3分の1の電気しか使いません。

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